「高精細度テレビ」の略、高品位テレビとも言います。現在のテレビより走査線の数を増やして画質を向上させた次世代のテレビ方式です。今普及しているNTSC方式は走査線が525本であるのに対し、HDTVでは1125本または1250本に増え、その分画質が向上します。
また、画面の縦横比(アスペクト比)も現行の横4:縦3から、横16:縦9の横長のサイズに。これは映画などで採用されているサイズです。
HDTVはもともとNHKが開発し、機器メーカー数社が開発に加わったもの。HDTVは、現在日米欧で規格の標準化が進行中であり、日本ではNHKが開発したアナログのハイビジョン方式が採用され、欧米ではデジタル方式になる予定です。
このHD映像、携帯電話にも採用されるとのこと。すでに、HD映像処理を担うアプリケーション・プロセサは海外で開発されており、それを搭載した携帯電話が早ければ2009年度中に市場に登場するそうです。
携帯でハイビジョン映像が見られるなんて楽しみですね。